Jiro Yokoyama
取締役
チャレンジできる環境と風土を
本質的に組織を成長させることが出来るのはその組織に属する人に他なりません。既存、新規問わず事業の業績で貢献をする人、組織内部の活性化や合理化で貢献をする人、他にも多くポジションで組織の成長に貢献する人たちがいます。その中でも特に大きな結果を残す人たちには共通点があるように感じます。それは常に行動(チャレンジ)しているという点です。常に行動することで得られる大きな利点は経験値の蓄積速度が速いということです。失敗、成功問わず蓄積される経験値は次の行動への好材料となり、自己の成長への財産となります。自己の成長を意識した時に経験値の蓄積速度はとても重要になると思います。多くの場合、能力の差は経験値の差で埋めることが出来ます。私は多くの諸先輩方からそのことに気づかせていただきました。
行動にはリスクや時には苦痛を伴うことすらあります。ともすれば現状に対する不満がなければ楽で居心地が良いほうを選んでしまいがちです。しかし楽な方に流されてしまうと不満のない現状でさえ維持する事が難しくなる可能性があります。そして成長する機会を自ら失ってしまうかもしれません。だからこそ行動(チャレンジ)しやすい環境と風土が組織には必要だと考えています。チャレンジへの正当な評価、成功体験や遣り甲斐、面白みを伝える風土、上司、経営陣のフォロー体制であったり、チャレンジへのハードルを下げることで高い技量のもとチャレンジが盛んになる組織創りに取り組んでいます。
成功体験をすると仕事も楽しくて仕方がなくなります。それは成長を実感することで辛いことよりも楽しみなことのほうが多くなるからです。これからもそんな楽しみのある環境と風土を大切にし社員一丸となった組織創りを続けていきます。
- GFDを選んだ理由は?
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