Takuya
2011年入社
ITソリューション事業部
インフラエンジニア


自分の弱点を知る
前職では、インフラエンジニアとして、主にWindows系のサーバとシステム運用、ソフトウェアの設計・構築業務に従事していました。
様々なお客様のシステム設計・構築を経験し、その分野においては、エンジニアとしての成長を実感することができました。
しかし、お客様先に常駐しながら業務をこなしていく上で私が感じたことは、お客様はより高度なスキルをエンジニアに求めているということです。
私のスキルで例えるならば、Windowsサーバ等は構築できて当然であり、Windowsサーバをどのように使用できるのかまた、他製品との組み合わせができるかといったプラスアルファのスキルが求められているということです。
私はこのプラスアルファの壁にぶつかり、エンジニアとして、さらに成長しなければならないと強く感じていました。
そんなエンジニアとしての壁にぶつかっているときに、代表の横溝からの誘いを受け、仕事内容や自身の成長の可能性を考えた上で、常にエンジニアとしてチャレンジのできる環境があるGFDへの入社を決めました。
成長を実感する日々
GFDに入社してからは波瀾に満ちた日々を過ごしています。
これまでに携わっていたサーバだけでなく、ロードバランサーやファイヤーウォールの設計・構築。Windows + Linuxの混在環境に様々なミドルウェアの設計・構築。超大規模システムの維持・運用。
入社してからの数年間という短い期間で、ものすごく濃密な時間を過ごしてきました。
様々な経験をしたことで、少し自分に自信が持てるようになりました。
壁を越えるために必要なエンジニアとしての土台も着実に高くなっていると実感していますし、一つの壁を越えられる日はそう遠くないと確信をしています。
背中を押してくれる会社
私が感じているGFDの社風は、「常にトライ。なんでもやってみる、なんでも経験してみる」といった、とてもアクティブなものです。
私は現在、技術だけでなく、プロジェクトリーダーや後輩の教育なども担当しています。失敗することもありますが、その失敗から学ぶことで成長することができています。
ただし、一度の失敗で会社から責められることはありませんが、同じ失敗をしてしまった場合には非常に厳しく注意されます。優しさと厳しさを併せ持つメリハリのある社風だと思います。
- GFDを選んだ理由は?
- 目指す目標となる人がいたからです!
- 会社の雰囲気、社風は?
- 仲間意識が高い会社です。仲間内でダメだしをしても気まずくならず、素直にアドバイスを受け入れられるメンバーが揃っています。
メンバープロフィールはこちら